キャンプ場#4 まつたけ小屋 梅松苑

おすすめのキャンプ場
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おすすめキャンプ場として数件のキャンプ場を紹介していましたが、今回から実際に行ったキャンプ場を紹介していきたいと思います。

まつたけ小屋 梅松苑

長野県の南部に位置する南信州の松川町生田地区の山あいにある梅松苑。
春は山菜取り、夏は魚掴みやBBQ、冬はジビエ料理と四季ごとに自然が満喫できる場所です。

〈住所〉
〒399-3302 長野県下伊那郡松川町生田6009

〈アクセス案内〉
中央道・松川インターから車で約25分

施設案内

〈チェックイン〉 14:00~17:00
〈チェックアウト〉キャンプサイト 12:00
         コテージ    10:00
 定休日 水曜日

【共有設備】
・管理棟 10:00~16:30

・炊事場(水のみ)


・シャワー室 (24時間500円/回) セキュリティ完備

・水洗トイレ

・炭捨て場

・ゴミ回収(1,000円)

・レンタルオプション

キャンプサイト

コテージ

〈広さ・設備〉
 8畳2間・ダイニングキッチン・冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・電気ポット・ドライヤー
 洗面台・風呂・トイレ・駐車場1台
 ☆冷房設備無し 暖房はストーブの貸出あり(500円/回)
 食器・調理器具はあり 調味料・食材はなし
 アメニティ類(タオル・バスタオル・を含む)は無し

〈料金〉
 通常期    18,000円/1棟1泊(TV +1,000円)
 ハイシーズン 24,000円 /1棟1泊(TV +1,000円)

 定員 ~4名
 チェックイン  14:00~17:00
 チェックアウト ~10:00
 アーリーチェックイン 不可
 AC電源あり、車両乗入可、ペット不可

ドームテント(グランピング)

〈広さ・設備〉
 直径5mのドームテント
 室内にダブルベットが1つ(3人目以降は寝袋)

〈料金〉
 通常期    15,000円/1棟1泊   ハイシーズン 18,000円 /1棟1泊
 大人 +2,000円/人
 子供 +1,000円/人

 定員 ~4名
 チェックイン  14:00~17:00
 チェックアウト ~12:00
 アーリーチェックイン 不可
 AC電源あり、車両乗入可、ペット不可

キャンプサイト

〈広さ〉
 テント1張り、車1台
 (区画の目印はないので テント1張り、車1台を目安に設営が必須)

〈料金〉
 通常期    3,000円/泊
 ハイシーズン 4,000円 /泊
 大人 +1,000円/人
 子供 +500円/人

 定員 ~3名
 チェックイン  14:00~17:00
 チェックアウト ~12:00
 アーリーチェックイン 不可
 AC電源無し、車両乗入可、ペット不可

Dayキャンプ

〈広さ・設備〉
 1ブース 定員6人 2,000円
 チェックイン  10:00~17:00
 チェックアウト ~17:00
 アーリーチェックイン不可、AC電源無し、車両乗入不可

 焼き台1台、ガスコンロ、簡易テーブル1台、椅子6脚/セット 2,500円

 ☆お肉予約可
  さんさんファーム地元放牧黒ブタセット 3,000円

おすすめポイント

〇星空が綺麗

キャンプ場は山あいにあるので、市街地の明かりが邪魔することなく綺麗な星空が観察できます。

〇キャンプサイトが広い

区画は区切られていないけどエリア全体としては広く、当日は10組ほどキャンプに来ていましたが十分な間隔を空けてテントが設営できました。
また平日だとキャンプ場の空きも多く、広々プライベート空間で過ごす事ができます。

〇設備が綺麗

正直1番感動したのがシャワー室の綺麗さとセキュリティが完備されているところ!
↑のドアロックはパスワードを打ち込み鍵の開閉ができます。

男性・女性ともドアロックが付いており、受付時にパスワードを教えてもらえます。
もちろんこのドアから入室した先にシャワー室が2つあり、各個室にも鍵が付いています。
たかが鍵ひとつかもしれませんが安心感もあり、さらに明るい室内からも不快な思いをすることはありませんでした。

個人的には管理棟内のカウンターの雰囲気が好きです。
いつかこんなカウンターのある家に住んで優雅な時間を過ごしてみたい!!笑

ここには注意!

〇受付・サニタリー棟が少し遠い

キャンプサイトの区画位置によって変わりますが、受付・シャワー室・トイレ等があるサニタリー棟まで少し坂を歩きます。
正直気にならない方もいらっしゃると思いますが、私はトイレ等近いところにある方が好きなので距離については好みの問題なのかと思います。

(ちなみに私は2泊3日のキャンプで内太腿が筋肉痛になりました…笑)

〇寒さ対策は必須

長野県という事もあり夜は冷え込みます。11月初旬にキャンプをしましたが深夜は0℃になります。
寒すぎて眠れなかった…なんて話もよく耳にします。
湯たんぽやストーブ・寝袋などしっかりした防寒対策をしてキャンプを楽しんでください。

ちなみに…

「氷点下でのキャンプなんてしたことないよ…」

「寒さに対応出来る高級な寝袋買わなきゃいけないの…」

などなど不安になりますよね。

2021年→2022年の年越しキャンプで‐12℃を体験してきたので、どのように乗り越えてきたか改めて記事にしたいと思いますので、もうしばらくお待ちください!

長野と言ったら…

長野と言ったら…やっぱり蕎麦!
蕎麦を食べずに帰るわけにはいきません!

今回お邪魔したのは、たまたま通りかかった道沿いで発見した行列のできていた「にっぱち庵」
行列もできているし美味しいのではないかと興味本位で入店したのですが、こちらのお店にして正解でした。

入店時は閉店まで約1時間半ほどありましたが、すでに蕎麦が残り少なかったようで1人せいろ2枚までとなっていました。

ざるそばも選べてのですが、外が寒くて暖かい蕎麦にしました。
蕎麦のいい香りがしてとても美味しい。天ぷらもサクサクでこれまた美味しい!相性ピッタリです!

うん、食レポ下手か…(゜-゜)

まつたけ小屋梅松苑でキャンプをされた際は 、ぜひ足を運んでみてください!

さいごに

全体的に施設自体も綺麗で気持ちよく利用できました。
各サイトも敷地が広いのでお子さんがいらっしゃる方々ものびのびと過ごす事できます。
また長野の美味しい蕎麦も堪能できるのでぜひ利用してみてください。

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