愛犬たろ、初めてのキャンプへ。犬連れキャンプデビューで起きたこと

キャンプ初心者
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愛犬の「たろ」が我が家に仲間入りしたのは、2022年3月。

生後3ヶ月で我が家にやってきました。

犬種はマルプー。

マルチーズとトイプードルのミックス犬です。

我が家に来たばかりの頃は、まだまだ小さくて、ふわふわで、ちょこちょこ歩く姿がとにかく可愛い。

そんなたろと暮らし始めて、少しずつ増えていった「一緒にやりたいこと」。

そのひとつが、犬連れキャンプでした。

まずは外の世界に慣れるところから

たろが我が家に来た生後3ヶ月頃は、まだ予防接種が終わっていませんでした。

もちろん、すぐにキャンプへ行くわけにはいきません。

まずは予防接種を済ませ、お散歩の練習。

少しずつ外の世界に慣れてもらい、ドッグランにも挑戦しました。

そして予防接種を終えてから1~2ヶ月ほど。

いよいよ、たろのキャンプデビューです。

初キャンプのときのたろは生後6ヶ月、体重は3.5kgくらい

まだまだ子犬感の残る時期でした。

いよいよ、たろ初キャンプ!

たろの初キャンプは6月。

場所は長野県のおおぐて湖キャンプ場です。

6月とはいえ、日中は暑くなる可能性もあります。

そこで、暑さ対策として扇風機や、濡らして絞れる服なども準備。

もちろん、犬連れキャンプということで、いつものお散歩用品なども持っていきました。

今回準備したのは、

  • 長めのリード
  • ハーネス
  • 犬用ベッド
  • トイレ用品
  • 水飲み場
  • ダニ対策用品
  • タオル
  • ウェットティッシュ
  • 濡らして使える服
  • 扇風機
  • ライト

など。

ライトは「ちょっと多いかな?」と思うくらい準備しました。

キャンプ場の夜って、想像以上に暗いんですよね。

そんな準備をして、いざ出発!

たろ、初キャンプです。

初日はまさかの雨!

キャンプ場に到着すると、何とも言えない曇り空。

そして、テントを設営しているとパラパラと雨まで降ってきました。

「初キャンプ、いきなり雨かい!」

なんて思いながら、とにかく本降りになる前に急いで設営。

何とかテントを建て終わり、たろと一緒にテントの中へ。

外は雨。

でも、テントの中でのんびり過ごすたろは、意外と落ち着いている様子でした。

初めての場所なのに、ちゃんとくつろいでいる。

その姿を見て、飼い主もひと安心です。

設営後のお楽しみはカップヌードル

テント設営でお腹ペコペコになった飼い主。

キャンプと言ったら……

カップヌードル カレー味!

キャンプ飯としては超簡単ですが、疲れた体にはこれがうまい。

ただ、たろも旦那も疲れて爆睡。

気が付けば、私ひとりでカップヌードルをすすっていました。笑

でも、ひとりでもちゃんと美味い。

キャンプって、凝った料理じゃなくても、外で食べるだけでなんだか特別なんですよね。

その後、雨も止み、暗くなってからは初日恒例の焼き肉。

たろも一緒にのんびり過ごして、初日の夜を迎えました。

翌朝、まさかの事件発生

そして翌朝。

たろのご飯を準備しようとしたところ……

「あれ?たろのご飯がない……?」

よく見ると、テントの中にはフードの小袋が散乱しています。

どうやら深夜、テントの隙間から子猫が侵入していたようです。

そして……

たろのご飯が、ほぼ全部食べられていました。

まさかの、

猫による、たろの朝ごはん全滅事件。

閉め切っていたつもりだったので、完全に油断していました。

野良猫、強い。

いや……

野良猫のほうが一枚上手でした。

急いで掃除をして、たろのご飯を調達するため近くのスーパーやホームセンターへ。

食べそうなフードを探して購入しました。

ところが……

お気に召さない。

普段と違うフードだからなのか、なかなか食べてくれません。

最終的にはチュールでごまかしながら、どうにか完食。

食べてくれてホッとしたものの、

「ごめんね、たろ……」

という気持ちになりました。

このときの私たちは、犬連れキャンプ以前に、「キャンプ場には野良猫がいることもある」という認識が甘かったんですよね。

この事件をきっかけに、フードは密閉して、専用のバッグやボックスに入れて保管するようになりました。

このあたりは、犬連れキャンプの準備や失敗談として、また別の記事で詳しくまとめたいと思います。

ご飯調達で、気付けばもうお昼

たろのご飯を調達して、掃除をして……

気付けば午前中が終了。

飼い主たちもようやくお昼ご飯です。

でも、こんなこともあろうかと!

前日から仕込んでおいたものがあります。

焼き鳥です。

そして午前中の買い出しで、しれっと手に入れてきたサザエとカニも追加。

昼から焼き鳥。

サザエ。

カニ。

これはもう……

飲むしかない!!!笑

網の上には次々と食材が並びます。

砂肝、アスパラベーコン、野菜串。

そして、初めて作ったのがこちら。

トマトベーコン串

これがなかなか良かった。

ビジュアルも良い。

そして、味も良い。

トマトの甘酸っぱさとベーコンの塩味がよく合います。

初めてだったので2本しか作ってこなかったのですが……

もっと作ればよかった。

これは次回リピート決定です。

お腹いっぱいになったら、たろとキャンプ場散策

前日は雨であまり外を歩けなかったので、午後はたろとキャンプ場を散策。

初めてのキャンプ場。

初めて見る景色。

初めて嗅ぐ匂い。

たろにとっては、見るもの・聞くもの・嗅ぐもの、全部が新鮮だったと思います。

歩いていると、いろんな人から声を掛けてもらうたろ。

尻尾もブンブン大忙し。

どうやら本人もかなり楽しそうです。

そして、しばらく歩いてはクン活。

また歩いてはクン活。

犬にとってキャンプは、まさに巨大なクン活フィールドなのかもしれません。笑

たっぷり散策したあとは、たろさんもお昼寝タイム。

その間に飼い主たちは夕食の準備です。

2日目の夕食はスペアリブ&うなぎ

2日目の夕食はこちら。

スペアリブ&うなぎ。

……今見るとなかなかのボリュームです。

野菜なんていらない!笑

今だったら、もう少し野菜が欲しくなりそうですが、この頃はこれで良かった。

たろも自分のご飯を食べて、お腹いっぱい。

最後はたろを撫でながら、2日目の夜を過ごしました。

最終日はまさかの夏日!

そして最終日。

前日までの曇り空が嘘のような快晴。

……というより、

暑い。

完全に夏日です。

朝ご飯はホットサンド。

ハムと卵を挟んで、しっかりカロリーを摂取。

そしてブラックコーヒーでカロリー調整。笑

朝ご飯を食べたら、いよいよ撤収です。

たろは日陰で待機。

それでも暑かったようで、地面にぺたーん。

このときは、ダニ対策と暑さ対策を兼ねて、濡らして絞れる服を着せていました。

犬連れキャンプでは、飼い主が「これくらいなら大丈夫」と思っていても、犬にとっては暑すぎることがあります。

特に夏場は、日陰や水分補給など、犬の様子を見ながら無理をさせないことが大切だと感じました。

たろのトイレはどうした?

初キャンプでは、テント内にもトイレを準備しました。

寝室として使っていたインナーテントの中にもトイレを置いていたのですが……

たろ、インナーテントでは一度もしませんでした。

実際には、インナーテントの外に用意したトイレか、お散歩中に済ませていました。

もちろん、お散歩のときは水も持参。

初めてのキャンプでも、たろなりに「ここでする」という場所を決めていたのかもしれません。

夜はインナーテントで一緒に就寝

夜は、たろと一緒にインナーテントで寝ました。

ケージも持っていっていたのですが、初キャンプでは使用せず。

逃げ出す心配もなかったので、インナーテント内ではフリーにして寝ることにしました。

ただ、たろは普段あまり吠えるタイプではあるものの、キャンプ場では少し違いました。

外から聞こえる気配に唸ったり、野良猫がいると吠えたり。

風の音など、普段の生活では聞き慣れない音にも反応していました。

ほかの犬に吠えることはほとんどなかったのですが、やっぱりキャンプ場は普段とは違う環境。

今振り返ると、ケージがあれば、たろが落ち着ける「自分の場所」として使えたかもしれないと思います。

これも実際にキャンプしてみて分かったことのひとつでした。

リードは2種類を準備

リードは2種類準備しました。

ひとつは、パラコードで肩に掛けて使えるタイプ。

両手が空くので、散歩をしながら荷物を持ったり、キャンプ中に何か作業をしたりするときに便利でした。

もうひとつは、サイト内でつないでおくための3mほどあるワイヤーリード。

強度はしっかりしていて安心感はありましたが、たろは3.5kgほどの小型犬。

今思えば、ここまでの強度は必要なかったかもしれません。

これも「実際に使ってみて分かったこと」です。

キャンプ帰りは温泉へ……でも、たろがいる!

撤収作業で汗だくになった私たち。

「最後に温泉入りたいね」

ということで、帰りに温泉へ。

ただし、たろがいるので一緒に入ることはできません。

そこで、夫婦で交代して温泉に入る作戦です。

先に旦那が温泉へ。

その間、私はたろとお散歩。

ちなみに旦那は長風呂派なので、少し長めのお散歩になりました。笑

訪れたのは、

天竜峡温泉交流館ご湯っくり「若返りの湯」

すぐ横には天竜川が流れていて、吊り橋もあります。

せっかくなので、たろと一緒に周辺を散策することに。

歩道は木陰になっていて、暑い日でも比較的歩きやすい。

天竜川の景色もきれいで、キャンプ帰りのちょっとした気分転換にもぴったりでした。

そして吊り橋。

私は高所恐怖症なので……

なるべく遠くを眺めながら往復。笑

たろはそんな飼い主の恐怖心など知る由もなく、普通に歩いていました。

その後、温泉施設へ戻って旦那と交代。

お散歩で流した汗を、最後に温泉で流してすっきり。

こうして、たろの初キャンプは無事終了しました。

たろの初キャンプを終えて

こうして振り返ってみると、

雨が降ったり、

猫にご飯を食べられたり、

急遽フードを買いに行ったり、

最終日は暑かったり。

なかなか盛りだくさんの初キャンプでした。笑

でも、それ以上に印象に残っているのは、

テントの中でくつろぐたろ。

キャンプ場を楽しそうに歩くたろ。

いろんな人に声を掛けてもらって尻尾を振るたろ。

そして、キャンプの帰りに一緒に景色を眺めたこと。

「犬と一緒にキャンプって、こんなに楽しいんだ」

そう思えた初キャンプでした。

もちろん、犬連れキャンプは人間だけのキャンプとは違います。

犬の体調や気温、食事、トイレ、周囲への配慮など、考えることも増えます。

でも、その分、

愛犬と一緒に過ごした時間そのものが、思い出になる。

それが犬連れキャンプの魅力なのかもしれません。

そして、この初キャンプをきっかけに、私たち家族とたろのキャンプ生活が始まっていきました。

これから犬連れキャンプを始めてみたい方へ向けて、次回はこの初キャンプで実際に感じたことをもとに、

「犬連れキャンプに持っていってよかったもの・必要だったもの」

そして、

「実際にやってみて分かった失敗談」

をまとめてみたいと思います。

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